'20/ 7 本焼き

 

 

こんにちは

 

前回に引き続き、コロナ自粛で焼けなかった作品の本焼きが焼き上がりました

 

花瓶や絵付けの湯呑、手前にはカラフルなお家があります

 

楽しい~ 何になるんでしょうね

 

さてここからは、「陶芸は完成ばかりじゃない」

 

っていうか「上手く行く事ばかりじゃない」

 

秋祭りの時に開催している「展示即売会」には出せない

 

日の目を見ない残念な作品をご紹介します(泣)

 

作者には了承済(笑)

右側は 綺麗に釉薬が掛かっています

 

それに比べ、左側は 釉薬がしっかり掛かっていないのがわかりますか?

 

これはこれで「いい雰囲気」ではあるんですが

同じ日に、窯の同じような場所で焼いているのに、 この差が出るのはなぜか?

釉薬に付けた時の秒数?

私達も分かりません(泣)

ただ、釉薬はそれだけ繊細なんですね

 

 

 

(写真を撮るために逆さにしています)

本焼きの時に、掛けた釉薬が流れてしまいました

 

本体はとってもきれいに出来たのに・・・

 

自分で使う分には問題ないけれど、ちょっと残念

 

そして、それよりも何よりも

棚板に垂れた釉薬を、きれいに元通りにしなくちゃいけないのが残念・・・手間がかかるんです(泣)

 

 

 

 

コロナ自粛中に土を持ち帰り、家で作った箱モノです

 

素焼きの時にはピタッとハマっていた蓋が

本焼きでハマらなくなりました(泣)

 

作っている時点でゆとり無かったもんなぁ

しかも素焼き→本焼きで縮むし・・・

 

蓋が出来ない蓋もの・・・残念です(泣)

 

 

この記事を読んで、あら楽しそうと思った方

 

 陶芸をやりたい方、陶芸室を見学したい方

 

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直接、陶芸室(水・日曜日の午後)に来ていただいてもOK

 

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